一般家屋や店舗からビルの解体といった大型の案件まで、解体工事でご相談なら株式会社大和へお任せを。
まずはお気軽にご相談ください。
内訳は大きく分けて解体費用、撤去費用、養生費用になり現場の状況や建築廃材・産業廃棄物などの
種類により人件費も含む金額の算出方法は変わっていきます。
1木造、鉄筋コンクリートといった住宅の構造、延べ面積などによって大きく変わります。
2撤去費用は解体によって搬出される産業廃棄物や建築廃材の処分費 (焼却や埋め立てなど)が主な内容となります。
3近隣への対策に、養生費用も重要です。解体の際の廃材が外に落ちないように、またホコリが外に飛び散らないように配慮して、
建物をシートで被います。
4建物周辺の道路に重機が入れる広さがあるか、隣家との間の人が通れるスペースの有無も費用に影響があります。
5アスベストを使用されている建物の解体工事の場合、工事そのものが特殊になるため別途費用が加算されます。事前調査も行います。
見積もりの際に併せてご相談下さい。
・木造建物解体工事 | 45,000円 / 坪~ |
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・鉄骨建物解体工事 | 55,000円 / 坪~ |
・RC造建物解体工事 | 55,000円 / 坪~ |
※道路状況や近隣の状況により変わる場合がございます。
1
工事の届出・近隣へのご挨拶
建設リサイクル法により延床面積が80平方メートルを超える解体工事の場合、分別解体や
再資源化等の実施を記載した届出書を提出します。
あわせて、近隣の方へあいさつし、工事の期間や概要、工程を説明します。
2
作業準備
解体工事前に電気、電話、ガスなどの配線や配管の利用を中止し、撤去を行います。
3
解体作業
足場養生の組み立て、防音シートでの保護を行い作業を行います。
また、近隣の方に安心して生活して頂くために、誘導員や監視、防塵シートを設置して、
安全第一で作業を行います。
4
廃棄物の搬出・整地
解体工事によって生じた木くず・金属くず・コンクリートくずなどは分別を行い適切な処理を
行います。処理した内容はマニフェストに記載されます。
また、重機を用い整地を行います。
5
立会い確認・建物減失登記
作業完了後に立会い頂き完了となります。
なお、建物を解体した場合、建物の減失登記を行う必要があります。
※建物減失登記を行わないと、固定資産税の金額や、建て替え工事に影響が出ることがあります。